デフレから脱却できず、SDGsの観念や適正価格を守り続けるのが難しい日本のアパレル市場。新しいものを作り続け、サステナビリティは謳いません。
そんな現実とパンデミックの中で葛藤しながらも、自分たちができる最善のことをしたい、未来に繋がるものづくりをしたい──私のトスを受けてくれたのは、遠いイタリアのトップメゾンブランド制作チームでした。私たちのバッグには、新しい未来へ向かって物作りをしたいという共通の希望と、優しい想いがぎゅっと詰まっています。
欧米では、アパレルブランドがサスティナビリティを謳うのはもはや当然のこと。私たちも、ユーザーの選択肢が広がることを願い、日本のファッションへ新しい価値観を発信していきます。